【開催案内】2月CPD行事「福島原発事故から学ぶリスクコミュニケーション~NPO法人福島ダイアログの活動経験をモデルに~」

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青年委員会ブログを御覧の皆様、いつも大変お世話になっております。
今年の冬は非常に寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

早速ですが、2月CPD行事として「福島原発事故から学ぶリスクコミュニケーション~NPO法人福島ダイアログの活動経験をモデルに~」を行いますので、ご案内させていただきます。

■開催日:2月19日(土)  
13:10~ 受付
13:30~16:00 講義・グループワーク
講師:NPO法人福島ダイアログ 理事長 安藤 量子 氏
16:00~17:00 懇親会(希望者のみ)

■オンライン開催(Zoomによるweb上での開催)

■参加費 会員1,000円、非会員2,000円

■定員 50名程度(※定員に達し次第受付を終了いたします。 )

■申し込み締め切り 2月16日(木)

■申込方法 こちらのURLよりイベントペイにてお申し込み下さい。
https://onl.la/eZi4imi

■注意事項
(1) オンラインで参加頂くためPC、インターネット、Zoomの準備をお願いします。
(2) 参加用URLは開催2日前までにメールにて通知致します。
万が一届かない場合は、下記の「お問い合わせ」先にご一報をお願いします。

■お問い合わせ:event02☆peyec.jp   ← ☆を@に変えて送信下さい
担当:河野・徳原

本会では、NPO法人福島ダイアログ理事長の安東量子氏をお招きし、福島原発事故後の住民との対話の経験等をご講演いただきます。

NPO法人 福島ダイアログ理事長 安東量子氏(※NPO法人 福島ダイアログHPより引用)

新型コロナウイルス感染症の件もそうですが、SNSの普及による情報の氾濫や、自然災害等の増加を背景に、科学を扱う私たち技術者が、一般の方々の不安とどう向き合うかは、とても重要なテーマになってきているように思います。

ぜひこの機会に、リスクコミュニケーションのあるべき姿について、一緒に考えましょう!
皆様のご参加、心よりお待ちしております。

青年技術士支援委員会 2月CPD行事担当
徳原 俊介 技術士(上下水道部門)