Navigation
200906拡大運営委員会
201303-1
50周年記念誌
CAFEO31(内部開催YEAFEO20)
Files
http://blog.goo.ne.jp/seineniinkai
お知らせ
ディベートを体験しよう!
トップページ
委員会紹介
支部交流
活動報告
行事予定
行事予定2
関連リンク
 

201011CAFEO28YEAFEO17

今年度は、3名が参加し、当委員会として渡航費用の補助を行いました。参加者のレポートを掲載します。
以下、菅沼氏の報告書を掲載しますが、参加した3名の報告書をpdf 形式で提供します。

1. 概要

2. 背景・目的

3. 活動内容

1) Welcome Dinner (11/30 19:00- )


2) YEAFEO Board Meeting (12/1 14:00- )

最初に、昨年のYEAFEO 会議からの保留事項についての議論が行われた。議論された主な内容としては、“YEAFEO のWeb サイト作成に関する手続きについて”と、“学生等若者の企業へのインターンシップ支援について”の2 点であった。Web サイトに関しては、マレーシアが音頭をとって各国に必要書類等の期限内の提出要請がなされた。インターンシップ支援については、シンガポールの代表者より実施案が提示され、各国代表者から問題点や留意点等様々な意見が出された。実際に支援プログラムを開始するためには、乗り越えるべき課題やリスクはまだまだ多く、我が国における既存システムの紹介等を通じて積極的に関与することは重要であると思う。


次に、参加国(カンボジアとラオスは欠席)のカントリーレポートの発表が行われ、各国の取り組みが紹介された。発表方法や発表内容は多様であったが、多くの国が主に過去1 年間の活動報告に時間を割いていた。ASEAN 諸国の発表が終了した後、招聘国の香港と日本がカントリーレポートを行った。通常は代表者1 名のみの発表であるが、我々は3 人で役割を分担して全員で発表を行った。3 人とも英語のプレゼンは不慣れで緊張もあったが、前日と当日の午前中にホテルの一室に集まって練習した甲斐があり、本番ではスムーズにプレゼンを行うことができた。その後プレゼント交換が行われ、各国との交流を深めることができた。

3) 懇親会


4) Technical visit (12/2 14:00- )


4) Farewell Dinner (12/2 19:00-)


4. まとめ


このことは、国の外交レベルの話だけにとどまらず、我々技術者にとっても決して他人事ではない。今後は、日本企業の海外進出のみならず、ASEAN 諸国の優秀な技術者が日本にやってくる機会も増えて、これまで以上にASEAN 諸国との関係が強まっていくことが予想される。まずは、YEAFEO のような交流の場を通じて個人レベルでの友好関係を構築し、それをベースにして組織間の交流へとつなげていくことが重要である。また、日本とASEAN 諸国それぞれにとって、交流を通じて得られるメリットとは何かということをきちんと整理した上で、具体的な交流のイベントを実施する必要がある。一般的な見解ではあるが、私が考える双方のメリットについて以下にまとめる。

<参考>各国の参加者



Updated on 9 12, 2011 by Y Shimada (Version 4)


Attachments (3)

2010YEAFEO報告書(菅沼)002.jpg - on 9 12, 2011 by Y Shimada (Version 1)

2010YEAFEO報告書(菅沼)001.jpg - on 9 12, 2011 by Y Shimada (Version 1)

2010YEAFEO参加報告書.pdf - on 9 12, 2011 by Y Shimada (Version 1)