9月イベント「ディベートを体験しよう」準備進捗のご案内

9月イベント「ディベートを体験しよう」準備状況をご案内させて頂きます。

グローバル競争のビジネスの世界では、バックグラウンドの異なる技術者とやり取りのみならず、文化背景の異なる相手と論理的に議論することが求められます。論理的な議論の仕方について学ぶ手法の一つとして、ディベートは非常に適した手法です。
今回は「外国人材受け入れとして、日本語能力を条件に加えるべきか?」をテーマに、参加者は、肯定派または否定派に分かれ、一定のルールの下議論 = ディベートを体験して頂きます。

当日は、他技術分野・業種における日本語能力の必要性、機械翻訳、入国規制の問題点など幅広い観点での議論が期待されます。参加後には、論理的な議論の手法を身に付くだけでなく、今後、課題となる外国人人材というテーマについて深く理解できることが期待されます。
ディベートは例年好評頂いているため、今回も募集開始直後から、申し込み頂いています。参加定員は20名なので、お早めにお申込み下さい!!

皆さまのお申込みを心よりお待ちしております!!

■ イベント名:「ディベートを体験しよう」
■ 日時: 2016年9月24日(土)
13:00〜17:00
終了後、実費にて交流会を予定
■ 場所:葺手第2ビル 日本技術士会 会議室C・D
■ 対象:一次・二次合格者・JABEE修了者の方。
■ 参加費:無料(交流会は別途)
■ 持ち物:筆記用具
■ 定員: 20名
■ 主催:日本技術士会 青年技術士交流委員会
■ 問合せ:event09☆peyec.jp(☆を@に変更して下さい)
■ 申し込み方法:技術士会HP、CPD行事等予定より申込

川崎統
技術士(化学部門)